2005年10月15日のプログラム
| ブラームスはお好き?U |
| <ピアノ>堀内久世 <チェロ>太田一也 |

| ブラームス |
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子守唄 |
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チェロソナタ 第一番 |
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Contemplation「瞑想」 |
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他 |

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空は暗い雲に覆われ雨になりました。激しさが増す雨の中、夕方から第31回ルネック土曜定期サロン「古くて新しいベートーヴェン」は、[ブラームスはお好き?U]というサブタイトルの通り、オールブラームスプログラムで行われました。
ベートーヴェンの後継者とシューマンに評せられた若きブラームス。自らもバッハやベートーヴェンというドイツ音楽の精神を常に学びながら、独自のロマン派の音楽を作り上げたそうです。
太田氏のお話の後の「ブラームスの子守唄」では、特別に昔のスタイルでチェロを支えるピンをはずして演奏されました。ン!!これまで聞きなれたチェロの音となにか違う音色が…それもそのはず、今日のチェロは従来のスチール弦ではなく、ガット弦を張って演奏しているのです。甘い香りが漂うような、昔の大家の演奏をSPで聞いているような、そんな幸せに会場は包まれました。 |
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続いて、チェロソナタ第一番Op.38の「第一楽章」。郷里の北ドイツ、ハンブルグの重い雲、秋の夜を思わせます。続く「第二楽章」メヌエットのように…そこには母への愛と哀しみの想いがこめられて…それでいて宝石のように輝くおしゃれな一曲で胸がいっぱいに。
ここで一服…コーヒーブレークでは、「ガット弦のチェロの響き」で持ちきりです。
後半は豪快なリズムを刻むフーガで始まる長大なソナタ形式の「第三楽章」。ダイナミックな展開の後、チャルダッシュのようなコーダであっといわせる終わり方。
最後にContemplation「瞑想」(ブラームス=クライスラー)のアマ−イ旋律を愉しんでサロンは終了しました。
次回11月19日は「なつかしいハーモニカの調べ」…何本ものハーモニカを携えて渡辺一義氏が登場します。 |
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| ルネックに住むピアノ≪ルル≫より |
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